宮崎監督引退会見 「本気」「ナウシカ続編ない」「文化人ではない」 (2/14ページ)

2013.9.6 18:30

スタジオジブリ・宮崎駿監督引退記者会見会見する宮崎駿監督=東京・吉祥寺(撮影:今井正人)

スタジオジブリ・宮崎駿監督引退記者会見会見する宮崎駿監督=東京・吉祥寺(撮影:今井正人)【拡大】

 〈会見は宮崎監督との一問一答に移る〉

 「僕の長編アニメーションの時代ははっきり終わった」

 〈鈴木プロデューサーのあいさつの後、質疑応答に移った〉

 --引退に当たって子供たちへのメッセージを

 宮崎「うーん、そんなにかっこいいことはいえません。機会があったら、私たちの映画を見てくだされば、何かが伝わるかもしれません」

 --長編の監督を辞めるということか。今後やりたいと思っていることは

 宮崎「(映画を)やらない自由もあるんです。でも、車を運転できる限り、毎日アトリエには行こうと思っています。まだ休息を取らなければいけない時期なので、これから(やりたいことが)わかってくるんだと思うんですが…。ご理解ください」

 --映画「風の谷のナウシカ」の続編についての考えは

 宮崎「それはありません」

 --(韓国メディアの質問)韓国のファンに一言。また、ゼロ戦をめぐり、韓国で話題になっていることについての考えは

 宮崎「映画を見ていただければ分かると思っていますので、いろいろな言葉に邪魔されないで、映画を見ていただけたらいいなと思います。いろんな国の方々が作品を見てくださっているのはありがたい。同時に『風立ちぬ』は、日本の軍国主義が破滅に向かっていく過程を舞台にしている。それについてのいろんな疑問は、家族からもスタッフからも出た。それに応える形で作品を作った。ぜひお金を払って映画を見てほしい」

「僕の長編アニメーションの時代ははっきり終わった」

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