700系車両に技術が生かされた「300X」【拡大】
保存されているのは、JR西日本のWIN350とJR東日本のSTAR21、JR東海の300Xのいずれも先頭車両。この3両を一度に見ることができるのは全国でもここだけ。それだけに、どの車両も親子連れからマニアに至るまで長蛇の列ができていた。
公開期間中は車両に触るのも、車内に乗り込んで運転席に座るのもOK。車両内に入ったマニアたちは、隅々まで写真や動画を撮影し、「天井はこっちの方が高い」「運転席はどれもシンプルだね」などと鉄道談義に花を咲かせていた。なかには、「自宅で試験車両の模型を作るため」とデータをびっしりとノートに書き留めている人もいた。
実際に、3両を見比べてみると、それぞれに“速さ”にかける思いが詰まっていた。