東芝の一時金、年間2カ月分で妥結へ 定昇は維持

2016.3.15 16:36

 経営再建中の東芝が平成28年春闘で、一時金(ボーナス)を年間2カ月分とすることで労働組合側と妥結する見通しとなったことが15日、分かった。一時金は業績に連動して支給額を決めていたが、経営悪化を踏まえて見直す。支給額は例年に比べ低く抑えられるとみられる。

 東芝の組合は今春闘で、ベースアップ(ベア)要求を見送り、電機各社の組合でつくる電機連合の統一闘争から離脱した。定期昇給に当たる賃金体系の維持を求め交渉を実施し、経営側は応じる方向だ。16日に正式回答する。

 一時金に関しては、経営側が2月、組合に対し例年通りの支給方法は困難と申し入れていた。27年は不正会計が業績に与える影響を見極めるため、夏季は最低水準で支給。冬季に夏の加算分も含めまとめて支払った。

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