『HistoryWars歴史戦世紀の冤罪はなぜ起きたか対日英訳版』産経新聞社(産経新聞出版・1200円+税)【拡大】
本来外務省がすべきことを、産経新聞社が奮闘している。多くの日本国民が、海外の知人・友人に本書を紹介、贈呈することで加勢してくれることを期待したい。
私が「いわゆる『南京大虐殺』は、なかった」「慰安婦は、『性奴隷』ではない」と、気づいたのも、英語で情報に接したからだ。一方、欧米の多くのジャーナリストや歴史家が、「南京大虐殺」や「慰安婦=性奴隷説」を信じる最大の理由は、膨大な英文での情報があるからだ。
サンフランシスコの中華街にほど近い場所に、『海外抗日戦争記念館』がオープンする。国際社会での情報戦では、言挙げしない日本人の美意識が、中国や韓国のプロパガンダに負けている。戦後70年、日本はその名誉を守るために、『歴史戦』に勝利せねばならない。本書がその先駆けとなることを期待したい。(産経新聞出版・1200円+税)
評・ヘンリー・S・ストークス(元ニューヨーク・タイムズ東京支局長)