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英語で絵本を読む 伝わる感動 乾ルカ (1/5ページ)

2015.5.7 16:30

近所のエゾヤマザクラ。札幌ではこんな感じの開花状況です。エゾヤマザクラは花と葉が同時に出てきます=2015年4月27日、北海道札幌市(乾ルカさん撮影)

近所のエゾヤマザクラ。札幌ではこんな感じの開花状況です。エゾヤマザクラは花と葉が同時に出てきます=2015年4月27日、北海道札幌市(乾ルカさん撮影)【拡大】

  • 足を洗った直後でご機嫌斜めな乾家の愛犬、まるが札幌の四季をご案内します=2015年4月27日、北海道札幌市(乾ルカさん撮影)
  • 英語版「The_Giving_Tree」(Shel_SilverStein著/HarperCollins刊)。村上春樹氏訳によるあすなろ書房刊行の日本語版(邦題『おおきな木』)も(提供写真)
  • 【本の話をしよう】作家、乾ルカさん=2月15日(提供写真)

 【本の話をしよう】

 昔、母、姉と私の3人で、ニューヨーク旅行に出かけたことがあります。どのくらい昔かというと、ちょうどシドニーオリンピックが開催されていた時期です。どうして3人でニューヨークへ、という話になったのかは、はっきりと覚えていません。母か姉のどちらかが行きたがり、私は特に何のビジョンもなくそれに乗っかってみた、という感じでしょうか。

 当時母は英会話のカルチャースクールに通っており、姉は大学時代英米文学を専攻していました。ですので2人は、現地の人との意思疎通に、あまり不自由していない印象でした。でも私は英語についてははなから諦め、勉強をしなかった人間。おのずと無口な日々となりました。私が4泊6日の旅行中に口にした英語といえば、「はろー」「ぐんもーにん」「せんきゅー」「じゃぱにーず」「トイレどこですか(英語で)」税関で「サイトシーイング」くらいでしょうか。

 しかもすべて「通じるだろうか?」とびくびくし、相手の顔色をうかがいながらの発声。怪しさ満点です。ヒアリングも駄目。バスの中などで聞こえてくる英語は、当たり前ですが一つも理解できません。流暢(りゅうちょう)な英会話の後に笑い声がすると、笑われているのは自分に違いないという被害妄想も膨らみます。

「私でも読める」うれしさ

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