「国会見学、昼食の後に大臣室で面会した。S社社長、その知人女性と総務担当者がいた。もう1人いたかどうかは覚えていない。大臣側は甘利大臣のほか、A秘書と大臣の政務秘書官であるB秘書がいた。大臣室には30分ぐらいいたと思う。甘山会については、『千葉をまとめますから』という話があったが、URの話が出た記憶はない。総務担当者側はS社社長が主に話をしていた」
「面談のどこかで、お土産と就任祝いを大臣に渡した。A秘書の記憶では、社長がご祝儀袋を取り出し、お土産の入っている袋に入れ、その袋ごと大臣に渡していたと思う。大臣はその祝儀袋を取り出したり、ポケットに入れたような記憶はない。以上が平成25年11月14日の50万円の授受について、A秘書が弁護士に説明した内容であります」
【現金授受を認める】
「次に平成26年2月1日の面会を設定した経緯および50万円の授受について、A秘書が弁護士に説明した内容を申し上げます。1月21日午前11時30分ごろ、総務担当者が相談したいことがあると大和事務所にやってきた。S社が使っている土地上の社屋を移そうと思い、新しい土地を掘ったら産廃が出てきたので、産廃撤去を企業庁にお願いしたいという話だったと思う」