【100万円の会計処理】
「続いて大臣室および大和事務所で手交された各50万円の会計処理について、A秘書が弁護士に説明した内容であります。平成26年2月1日に大和事務所で渡された50万円は、平成25年11月14日の大臣室で社長から渡された50万円と合わせて平成26年2月4日に第13区支部で寄付として入金処理をした」
「このうち、平成25年11月14日の50万円はB秘書が1月下旬ごろ、大和事務所に持ってきたと思う。A秘書がお付き合いをしているところからのものなので、大和事務所で処理をすることで持ってきたと思う。持ってきたのが平成26年1月ごろになったのは、平成25年末が大臣の舌がんの件で、B秘書に余裕がなかったからではないかと思う」
「A秘書が大和事務所の経理担当者に持ってきた50万円と、この50万円の合計100万円につき、S社からの100万円の寄付として、第13区支部として処理するように指示し、S社宛の領収書を作成してもらい、S社に送ったと思う」
【S社をめぐる口利き】
「さらに産廃の件の対応状況について、A秘書が弁護士に説明した内容について申し上げます。総務担当者の持ってきた資料は、甘利大臣が総務担当者の面会時に『B秘書に渡しておいて』といっていたので、そのまま事務所の誰かにB秘書に届けてもらったと思う。B秘書に献金のことは伝えていない。その後、随分待たされた記憶はあるが、B秘書が千葉県に電話した結果を伝えてきた」