医療費補償、ブーム背景に充実 「ペット保険」加入には注意も必要 (1/4ページ)

2016.8.28 07:15


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  • アイペット損保が加入者に交付する「保険証」(写真は見本)

 愛犬や愛猫は大切な家族の一員。病気やけがに十分な治療を施したいと考えている飼い主も多い。ペットブームを背景に、医療費負担を軽減してくれる「ペット保険」が注目されている。(玉崎栄次)

 5年で市場3.5倍

 ペット保険は、犬と猫を主な対象に損害保険会社などが売り出している。

 全国の犬と猫の飼育頭数は計約1979万頭(一般社団法人ペットフード協会調べ、平成27年)。しかし、ペット保険を手がけるアイペット損害保険(東京都港区)が調べたところ、加入者は、その5%程度という。

 ただ、市場規模は急拡大中で、21年度に約100億円だった市場は、ペットへの意識の高まりや動物医療の高度化などを背景に、26年度には3・5倍の約350億円にまで拡大している。

 ヨークシャー・テリアを飼っている会社員の女性(25)=横浜市=も4年前に保険に加入した。以前飼っていた別の犬が、けいれんなどを伴う水頭症を発症。「検査や手術で計70万円を請求され、経済的に厳しかった」。その後、その犬は死亡した。2代目となる現在の犬を飼い始めたときに保険に加入したという。

犬の保険料は、犬種や体重に応じて差が出る

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