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【松田美智子の丸ごと食べちゃう】良質の脂肪酸、小骨までおいしく マイワシ (6/7ページ)

2015.6.8 16:40

ピーンとそりかえったものは新鮮な証拠。今にも泳ぎ出しそう!(松下二郎さん撮影、提供写真)

ピーンとそりかえったものは新鮮な証拠。今にも泳ぎ出しそう!(松下二郎さん撮影、提供写真)【拡大】

  • オイルサーディン(松下二郎さん撮影、提供写真)
  • オイルはひたひたになるまで注いで。小型のイワシの場合は、水やスープでわるとふっくら仕上がる(松下二郎さん撮影、提供写真)
  • 生姜煮(松下二郎さん撮影、提供写真)
  • 料理研究家、松田美智子さん(提供写真)
  • 頭と内臓を取ったイワシを、背骨に指を添わせて開く(松下二郎さん撮影、提供写真)
  • 背骨が浮いてくるので、外す(松下二郎さん撮影、提供写真)
  • 口当たりをよくするため、キッチンペーパーなどで抑えながら皮をはがす(松下二郎さん撮影、提供写真)
  • 岩石揚げとつみれのたねは、できればすり鉢であたって。ちょうどよく骨の食感が残る(松下二郎さん撮影、提供写真)
  • つみれ汁(松下二郎さん撮影、提供写真)
  • 岩石揚げ(松下二郎さん撮影、提供写真)
  • 生アンコールペッパー。珍しい生タイプの塩蔵ペッパー。豊かな香りと辛みが最高!(松下二郎さん撮影、提供写真)
  • カステル・ディ・レゴ_エクストラ・バージン・オリーブオイル。オイルサーディンに使ったのがこちらのオリーブオイル。くせがなく風味がよいので、調理用にぴったり=2015年5月31日、東京都千代田区(川口良介撮影)

 ≪つみれ汁≫

 【作り方】

だし4カップを沸かし、酒大さじ3を加え沸き立ったところにピンポン玉大にまとめたつみれ8個を加えあくを丁寧にすくい、塩小さじ1を加え味をみて、ショウガ汁大さじ1、薄口しょうゆ小さじ2で調え器に盛り、吸い口にみょうが薄切りを適宜あしらう。

 ≪岩石揚げ≫

 【作り方】

形を調えたピンポン玉大のつみれ8個に片栗粉をまぶす。揚げ油を中温低めに熱し、まずシシトウ8本(へたを切りそろえ、破裂しないように楊枝で穴を2、3カ所あける)を揚げる。次に油を中温高めにしてつみれを揚げ、油を切る。天然塩とレモンを絞っていただく。

生アンコールペッパー、エクストラ・バージン・オリーブオイル

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