ミャンマーの大学で日本語教育 ジェイサットコンサルティング 就職も支援 (1/2ページ)

2016.5.18 05:00

約900人の学生がコンピューターを専攻するマンダレーコンピューター大学

約900人の学生がコンピューターを専攻するマンダレーコンピューター大学【拡大】

 ミャンマーで日本企業の進出・人材・就職支援を手掛けるジェイサットコンサルティング(ヤンゴン)は、マンダレー工科大学とマンダレーコンピューター大学での日本語授業を6月から始める。

 日系企業での勤務を希望する学生に対し、日本語教育とともに就職も支援する。同社では大学生向けのほか、介護人材、企業の管理職人材などを幅広く養成することで、“ミャンマー人材養成のスペシャリスト”を目指す。

 各大学から選抜された学生は、週2回の授業を2年間受講する。卒業までに日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる日本語検定試験N3レベル到達が目標だ。

 日系企業は現地の人材に対して日本語能力を求めることが多い。とくにIT分野では優秀で安価なシステムエンジニアを求めて、大手から中小まで100社近くが進出している。これまでは採用した会社が独自に日本語教育を施していたが、在学中に習得することで就職に有利になるよう導く。

 同社は2014年からミャンマー政府とともに主要国立大学で、キャリアプランのつくり方や日系企業と欧米企業との違いなどのキャリアセミナーを開いて、在校生全体の底上げを図っている。7月には全国16大学で最高学年の約5000人を対象にセミナーの開講を予定し、その後日系企業への就職を支援する。15年度には管理職やエンジニアなどとして、大卒者600人以上が日系企業に就職した。

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