伊で通訳介さずに語る本田圭祐 大きく変わった日本人サッカー選手の存在感 (3/5ページ)

2014.1.19 06:00

5日付ガゼッタ・デロ・スポルト紙は見開きで本田の到着を「本田ショック」の見出しで報道。「10HONDA」のユニホームを手にする本田の写真を大々的に掲載

5日付ガゼッタ・デロ・スポルト紙は見開きで本田の到着を「本田ショック」の見出しで報道。「10HONDA」のユニホームを手にする本田の写真を大々的に掲載【拡大】

 なにしろ最初の数年間はチームの立て直しが必要で、且つマシーンの性能がついていかず、彼の実力をしてもシーズン優勝にはなかなか手が届かなかった。

 彼の快進撃は2000年から再スタートし個人優勝は5年間続いた。その頃になるとじょじょにイタリア語でジャーナリストと冗談を言い合う姿がTVでも見かけられるようになった。「シューマッハも丸くなったね」「けっこう茶目っ気があるじゃない」との感想がでてきたのは当然だ。

 ここで、ふたたびサッカーに話題を戻す。

 プロのサッカーチーム運営はビジネスである以上、収益がプラスになることが前提になる。入場料、TV放映権、グッズ販売など儲ける柱をつくらないといけない。三浦和良が1994-1995年、ジェノアに在籍した時、「日本人選手の入団はチームへの経済的貢献が大きいからだ。実力ではない」とかなり言われた。日本人観客がジェノアにお金を落としたことを喜ぶ声もニュースになった。

長友のユニフォームの売り上げはインテルの選手の中でも上位だ

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